アナタの心を満腹にしてくれる<とってもオリジナルな幸せ>
世の中で唯一の名字"ペンギン"夫婦が生まれたとっておきの物語
2012年10月20日(土)全国ユナイテッド・シネマ 新宿武蔵野館 ヒューマントラストシネマ渋谷ほかにて公開
流行語にもなった大ヒット商品「食べるラー油」の原点である"辺銀食堂の石垣島ラー油"を生み出したのは、自由に楽しく生きる南の島のペンギン夫婦と二人を取り巻く<優しい>気持ちの数々。食べるラー油の誕生秘話を2011年第85回キネマ旬報ベスト・テン 助演女優賞(『八日目の蝉』、『RAILWAYS 愛を伝えられない大人たちへ』)の小池栄子と台湾の人気俳優のワン・チュアンイーが演じる。
広く美しい"空"と"海"、石垣島の健康で美味しい"料理"、そして"優しい気持ち"がたっぷり詰まった物語に、きっとアナタは"笑顔"で満腹になる。
フリーライターとして東京で働いていた歩美(小池栄子)は、中国で出会ったカメラマン(ワン・チュアンイー)と国際結婚。しかしその後、夫の会社が倒産し職を失ってしまう...。
歩美は落ち込む夫を気晴らしに石垣島へ連れて行く。そこで出会った大自然、温かい心、そして美味しい食材にすっかり二人は魅了され、移住する事に!職のアテも無い二人は共通の趣味である"食"を活かし、石垣島の食材を使った全く新しいラー油を作ろうと思い立つ!苦労しながらも気持ちを込めて作ったラー油。しかし一つも売れない。
それでも前向きな二人に新たなチャンスが舞い込んだ!
国際結婚、離島への移住、帰化申請。
これは食べるラー油誕生の裏に隠された
とってもあったかい絆の物語。
《辺銀食堂の石垣島ラー油とは》
1999年に実際に東京から石垣島へ移住した辺銀夫婦が、石垣島の食材を使用した全く新しい食べるタイプのラー油を開発。2000年に石垣島でのイベントで販売開始。口コミにて瞬く間に人気が広がった。工程すべてが手作りのため、生産数も限られ入手まで半年以上待つ激レアな一品となっている。本商品がきっかけとなり、食べるラー油がブーム化。2011年には100億円を超える市場規模となっている。
辺銀夫婦は現在も、石垣島ラー油を作り続けつつ、石垣島で辺銀食堂を営んでいる。
辺銀食堂→http://penshoku.com
【キャスト】
小池栄子 ワン・チュアンイー(王 傳一)
深水元基 山城智二(FEC) 田仲洋子 大田享(FEC) 與那嶺望 松田幸恵(2012 be-o☆Girls) 﨑浜秀彌
藤木勇人 北村三郎 平良進 吉田妙子
【スタッフ】
原案:辺銀愛理「ペンギン夫婦がつくった石垣島ラー油のはなし」(マガジンハウス刊)
監督:平林克理
脚本:アサダアツシ 平林克理
音楽:安川午朗
主題歌:「ヌチグスイ」宮良牧子(バップ)
挿入歌:「気の向くまま ~featuring 宮良牧子~」Ko-hey[99RadioService](バップ)
製作:リッツプロダクション VAP ユナイテッド・シネマ KDDI ダブ ブレス スターキャスト・ジャパン
製作プロダクション:ダブ
宣伝:ユナイテッド・シネマ
宣伝協力:KICCORIT
配給:プレシディオ
配給協力:ユナイテッド・シネマ リッツプロダクション
エグゼクティブプロデューサー:竹之内良和 大島満
企画プロデュース:田部井悟 宇田川寧 茶ノ前香
プロデューサー:若林雄介
共同プロデューサー:行実良
撮影:小松高志(J.S.C)
照明:藤森玄一郎
録音:山田幸治
美術:露木恵美子
装飾:布部雅人
衣装:西留由起子
ヘアメイク:酒井夢月
編集:相良直一郎
ポストプロダクションプロデューサー:篠田学
音響効果:松浦大樹
キャスティング:田端利江
音楽コーディネート:渡辺一博 小嶋遼
助監督:楠本直樹
制作担当:中島勇樹
劇中ごはん作り担当:辺銀暁峰 辺銀愛理
撮影協力:辺銀食堂
協賛:日本トランスオーシャン航空(株) (株)琉球新報社
協力:石垣市 (社)石垣市観光協会 石垣市商工会沖縄文化等コンテンツファンド投資事業有限責任組合後援 沖縄県 (公財)沖縄県産業振興公社 OCVB沖縄フィルムオフィス
【 VAP『辺銀音楽食堂 ~映画 ペンギン夫婦の作りかた オリジナル・アルバム~』PRページ 】
©2012「ペンギン夫婦の作りかた」製作委員会