映画の感想は一言でいえば「ナマはすごい」でした。映画はフィクションとはいいながら、演じている栩原さんや青野さんが、実際にSMを行っている。その「ナマ」な息づかい、ためらい、痛みや肉体の重さが、日頃妄想だけでマンガ描いている自分には物凄い衝撃でした。この「ナマ」、フィクションというウソの中に浮かび上がるホントを、僕も描きたかったんだなんて思いました。ネタバレはやめますけど、とりあえずお尻叩きの「ナマ」感は是非、感じて欲しいとこの映画 のファンとして思います。カオルの臆病だけど突っ走る姿や、ナナの恥じらいながら期待してる表情、そんなまっすぐじゃない二人をまっすぐに演じてくれた栩原さんと青野さん、そしてそれを作り上げた監督さんスタッフさん、ホント面白かったです。…また、次もみたいな〜。
前回よりパワーアップしたナナカオ第2章!楽人くんはよりカオルっぽく、そして未来ちゃんの純真さとエロさのバランス、さらに良い味出てます!観に行くべし!!
最高なのは、2人の距離感が堪らなくピュア!!こんなにも爽やかに真っ直ぐにエッチな事を考えられるなんて高校生のナナとカオルが羨まし過ぎて悶えました。だからか、見ていて甘酸っぱい気持ちに!あー、エロい事込みの恋がしたいっ!!と切に願います!