1st EP  Eternal Harmony 2024.4.17(wed)RELEASE

菊池桃子アーティスト写真

release

EPジャケット写真

発売日:2024年4月17日(水)

1st EP
「Eternal Harmony」

価 格:¥2,000+税
品 番:VPCB-86491
発売元:バップ

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収録曲:6曲

  • M-1
  • 星の蜃気楼
    作詞・作曲:ホリエアツシ(ストレイテナー) 編曲:ホリエアツシ(ストレイテナー)・ Shoya Abe(zonji)
  • M-2
  • もうすぐ0時
    作詞・作曲・編曲:内澤崇仁(androp)
  • M-3
  • Starry Sky
    作詞・作曲:菊池桃子 編曲:林哲司
  • M-4
  • 星の蜃気楼-Instrumental-
  • M-5
  • もうすぐ0時 -Instrumental-
  • M-6
  • Starry Sky -Instrumental-

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  • 菊池桃子

    菊池桃子

    「BIOGRAPHY」
    1984年に、映画『パンツの穴』のヒロインとしてスクリーンデビューし、同年、『青春のいじわる』で歌手としてもデビュー。アイドルとして人気を博し、1985年に当時の最年少公演記録となる17歳で日本武道館公演を成功、その年リリースした「卒業-GRADUATION-」は自身初のオリコンウィークリーチャート1位を記録し、以降7作品連続でオリコン週間1位を獲得。アイドル歌手としてのデビュー以来、第26回日本レコード大賞新人賞、日本レコードセールス大賞、エランドール賞新人賞など、数々の賞を受賞している。
    当時の楽曲ほとんど全てを担当している作曲家・林哲司の創り出す世界観は、80年代、アイドルソングとしては異質なものだったが、近年の海外中心としたジャパニーズ・シティ・ポップのブームにより再評価がなされ、海外でもアルバム『OCEANSIDE』収録の「BlindCurve」がカバーされて話題に。更に昨年、当時の全楽曲を音楽ストリーミングサービスにて配信開始し、その翌月には、プロデューサー/DJのNightTempoによる人気リエディットシリーズ「昭和グルーヴ」では菊池桃子がフィーチャーされた。人気のシングル曲に限らず、その多くの楽曲が世界各国のリスナーを魅了し続ける。

    「COMMENT」
    40周年記念としてEternal Harmonyをリリースさせていただくことになり、応援してくださる皆様、作品を提供してくださる作家の皆様、スタッフの皆様に大変感謝しています。
    内澤崇仁(androp)氏には、音楽家としての瞬発力と力強さを学ばせていただき、それが情熱となり楽曲に反映されました。ホリエアツシ(ストレイテナー)氏には音楽に向き合う美しさと、繊細な感性を楽曲に取り入れる丁寧さを近くで学ばせていただきました。どちらも、1日も早く皆様に聴いていただきたい思いです。
    自分で曲と詩を書いた楽曲Starry Skyは、自分に最も近い音楽家である林哲司先生のイズムを私なりに継承したいと考えアドバイスを頂戴いたしました。
    Eternal Harmonyというタイトルの通り、制作側の皆様と、お聴きいただく全ての皆様と一緒に最高の「永遠の調和」を奏でたいと思います。

  • ホリエアツシ(ストレイテナー)

    ホリエアツシ(ストレイテナー)

    「BIOGRAPHY」
    ストレイテナーのボーカル&ギター&キーボード、ソングライティングを担当。
    ソロプロジェクト "ent"としても活動し、3枚のアルバムをリリース。
    他にも映画「ソラニン」の劇中音楽や、鈴井貴之主宰の劇団OOPARTSの舞台「CUT」、ファッションブランドのコレクションテーマ等、様々なフィールドで活躍中。
    [バンドプロフィール]
    1998年ホリエアツシ(Vo./Gt./Key)とナカヤマシンペイ(Dr.)の2人で始動。
    2003年メジャーデビューとともに日向秀和(Ba.)が加入。2008年には大山純(Gr.)が加わり、鉄壁の4人編成に。常に新たなる革新性を求め、刺激に満ち溢れた楽曲を生み出し、ファンのみならず多くのアーティストからも支持を受けている。幕張メッセ、日本武道館などでのワンマンライブや数々の大型フェス出演を誇る屈指のLIVEバンド。1月26日には配信シングル「インビジブル」をリリースし、現在、全国9箇所を回るSilverLiningTourを開催中。また、3月20日には、昨年バンド結成25周年・メジャーデビュー20周年のアニバーサリーイヤーを記念して開催された、日本武道館ワンマンライブのBlu-ray/DVDを発売予定。
    https://www.straightener.net/

    「COMMENT」
    androp内澤君からのつながりで、縁あって楽曲のオファーをいただきました。
    80年代の日本のポップスを聴いて育ってきた自分にとって、興味とやりがいのある、楽しい制作になる予感しかしませんでした。
    ちょうどそのタイミングで、菊池桃子さんのライブを拝見する機会があり、その繊細な歌声と謙虚な人柄にも触れ、すぐに楽曲をイメージすることができました。
    そして、親しくしているzonjiの阿部将也君と共同での宅録によるトラックメイキングを経て、レトロなメロディに乗せて、美しい瞬間の儚さと、誰もが誰かを想う尊さを表現することができたと思います。
    菊池桃子さんの歌声とこの楽曲「星の蜃気楼」が、たくさんの人に届くことを願います。

  • 内澤崇仁(androp)

    内澤崇仁(androp)

    「BIOGRAPHY」
    4人組バンド・andropのVocal&Guitar。
    2009年12月、1stアルバム『anew』でデビュー。メジャーデビューから3年で国立代々木競技場第一体育館に1万人を動員する単独公演を開催。数々の映画やドラマ主題歌、CMソングを手がけるなど楽曲の注目度は高く、ミュージック・ビデオもカンヌ国際広告祭(フランス)、OneShow(アメリカ)、WebbyAwards(アメリカ)ほか国内外11のアワードで受賞するなど、その映像世界やアートワークでも世界的な評価を得ている。
    バンド活動以外にも、蜷川実花の個展音楽や、新田真剣佑と北村匠海のW主演映画『サヨナラまでの30分』の音楽プロデューサーを務める。また、映画『君は月夜に光り輝く』や、ビートたけしの初恋愛小説を原作とする映画『アナログ』(二宮和也、波瑠共演)の劇中音楽を担当し、オリジナル・サウンドトラックをリリース。
    柴咲コウ、南波志帆、坂本真綾、Aimer、miwa、上白石萌音、Da-iCE、宮川愛李、有華、幾田りらなど様々なアーティストへの楽曲提供やプロデュースも行っている。
    https://www.androp.jp/

    「COMMENT」
    菊池桃子さんデビュー40周年という記念すべき瞬間に携わらせていただけることを大変光栄に思います。
    桃子さんの素晴らしいお人柄に触れ、多くのことを学びながら制作させていただきました。桃子さんとだからこそ作ることができた楽曲です。
    楽曲を飛び越え、ホリエさんとも一緒に取り組めたこともとても楽しかったです。
    40周年を祝うこの機会に、楽曲「もうすぐ0時」もその一部となり、1人でも多くの方に聴いていただけることを心から願っています。