少年少女の止まらない
青春、ついに世界へ。

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「え、中止なんですか?」
すべてのはじまりは、
予定していた演劇が中止になるという、
松居大悟監督自身の経験からでした。
盟友であるMOROHAのMC・アフロに
その出来事を話した際に言われた、
「半年も経ったら、きっとその気持ちは忘れてるだろうけど、それでいいの?」
いい訳がない。ここで止めてなるものか。
悔しさや悲しさ。失うことで得た感情を、
創作のエネルギーにする。
覚悟を胸にMOROHAとタッグを組み、
オーディションを開催。
「数字や理屈ではなく目の輝きを信じたいです」
この言葉のもとに十代の8人が集いました。
森田想・田中怜子・田中偉登・青木柚・紅甘・戸塚丈太郎・門井一将・若杉実森。

上映がはじまった今、
「10回観ました!」という絶賛も、
「生理的に受け付けない」という酷評も、
確かに受け止め、
熱さを増しながら上映を続けています。

そして、このたび…!

第30回 東京国際映画祭日本映画スプラッシュ部門選出につづいて、
4月6日〜8日開催の
くまもと復興映画祭2018 powered by 菊池映画祭」、
4月15日〜22日開催の中国
第8回 北京国際映画祭」(アジアプレミア上映)、
5月3日〜12日開催の韓国
第19回全州国際映画祭」(韓国プレミア上映)に公式出品が決定!

少年少女の止まらない青春、ついに世界へ。
映画祭の様子は、公式Twitterなどでお届けします!

ドキュメンタリーを担当した、
エリザベス宮地さんが監督を務めた、
映画の主題歌MOROHA「遠郷タワー」の
Music Videoもお見逃しなく!

若者たちの1ヶ月を74分ワンカット。
あなたは「アイスと雨音」をどう観るか。
ぜひ、感想を教えてください。
上映情報はこちらをどうぞ。