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Remixed by Kan Sano

ラブ・スコール feat. 石川さゆり - LUPIN THE THIRD JAM Remixed by Kan Sano

Kan Sano

2020.10.28(wed) Release

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Artist

Kan Sano

COMMENT

十代の頃原作の漫画を全巻揃えました。僕にとってルパンは大人への入り口でした。改めてアニメーションの音楽のカッコ良さに気づき、「カリオストロの城」ラストの銭形警部のセリフに痺れた二十代。そして三十代の今、このリミックスを手掛けたことで、和物レアグルーヴに憧れた自分も遂にレアグルーヴそのものになってしまった感があります。ルパンはいつだって最高にジャジーでファンキーで、ちょっとだけセンチメンタルなのです。

PROFILE

キーボーディスト/トラックメイカー/プロデューサー。
バークリー音楽大学ピアノ専攻ジャズ作曲科卒業。在学中には自らのバンドでMonterey Jazz Festivalなどに出演。 近年では、FUJI ROCK FESTIVAL、RISING SUN ROCK FESTIVAL、ジャイルス・ピーターソン主催 WorldWide Festival (フランス)など世界中の大型フェスに出演。 2019年、シングル「Sit At The Piano」や「DT pt.2」がストリーミングサービスで500万回超えを記録。
全ての歌、楽器を自ら演奏し、ミックス、プロデュースまで完全に一人で仕上げた同作品は日本国内はもとより、海外でも絶賛。UKで話題のアーティストTom Mischまでもが「Kan Sanoのファンだ」と公言し、自らの日本・韓国公演のオープニングアクトとしてKan Sanoを指名。テレビ朝日「関ジャム 完全燃SHOW」にもプロデューサーとして出演し、SNSで驚異的なツイート数を記録する。また自身の活動に加え、UA、Chara、絢香、七尾旅人、SKY-HI、SING LIKE TALKING、平井堅、土岐麻子、大橋トリオ、藤原さくら、RHYMESTER、KIRINJI、m-flo、iri、Seiho、Shing02、Madlibなど国籍もジャンルも越えたアーティストのライブやレコーディングにも参加している。
キーボーディスト、トラックメイカーとしてビートミュージックシーンを牽引する存在である一方、ピアノ一本での即興演奏でもジャズとクラシックを融合したような独自のスタイルで全国のホールやクラブ、ライブハウスで活動中。2020年11月、最新アルバム『Susanna』をリリース。

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