小栗旬主演で話題のアニメがいよいよDVD発売!『RAINBOW 二舎六房の七人』DVD第4弾、2011年3月18日発売開始!

CRIME 20 「Vocation」

CRIME 20ジョーとメグの再会を祝して乾杯するマリオたち。山内に捨てられたジョーは、それでも夢を諦めずに歌手を続けると語る。彼を始め、それぞれが夢に向かって努力していた。そんな中で、自分の進むべき道を探していたキャベツは、ジョーの一件で福本組と関わったことをきっかけに、密かにヤクザの世界に憧れを抱くようになっていた。スッポンとバレモトは、キャベツがヤクザになるのを阻止しようと、インチキな商売を考え出し、彼にやらせることにした。道端に店を広げて客を呼び込み、商品を実演してみせるキャベツ。だが、人を騙すことのできないキャベツCRIME 20にそんなことができるわけも無く、どれも失敗に終わってしまう。結局、キャベツは希望通りに福本組へ入ることとなった。
それからしばらくして、マリオ達のところに、福本組が襲撃されたという情報が入る。救急車が駆け付け、組の若い衆が病院に運び込まれたらしい。マリオたちは急いでその病院へと向かった!

CRIME 21 「Blinded」

CRIME 21ジョーのライブの後、スッポンは一人バレモトの家に招かれることになった。家に着くと、バレモトの双子の弟が迎える。兄にそっくりな弟たちを見て、笑いをこらえるのに必死のスッポン。バレモトの母に中へ招かれ、一緒に夕食を食べることに。原爆で家族を失った自分にとって、バレモト一家と囲む食卓はとても嬉しかった。帰り道、スッポンに「法律の勉強をしたい」と夢を語るバレモト。そして、そのための参考書代を貸してほしいと話す。翌日、スッポンが再び家を訪ねると、バレモトはスッポンの仕事を手伝いに出たとのことだった。不審に思うスッポン。CRIME 21実は、バレモトは女郎屋の女エリに惚れ込み、家の金を持ち出したり仲間たちから金を借りたりして彼女の元へ通っていたのだった。家族や友人を騙してまでエリに会いに行くバレモト。彼は初めての恋に我を失っていた…。

CRIME 22 「Emergence」

CRIME 22仲間たちや家族を騙していたことをヘイタイに知られ、気を失うまで殴られたバレモトはマリオの部屋で目を覚ます。そんな彼に、壊した眼鏡の修理代だとヘイタイから預かっていた金を渡すマリオ。ヘイタイが本気で心配してくれていたことはバレモトにもわかっていた。だが、それでも、エリと二人で生きていくと決めていた。
泉草寺のいちょうの木の下で落ち合う約束をしていた二人。だが、約束の時間を過ぎてもエリが現れることはなかった――。雨が降り出してきたが、それでも彼女を信じ待ち続けるバレモト。やがて、立ちすくむCRIME 22彼のところに現れたのはスッポンだった。そして、長時間雨に打たれたバレモトは、その場に倒れてしまう。
マリオの家で意識を取り戻したバレモトは、ある新聞記事に目が止まる。そこにはエリが他の男と心中したと載っていたのだった!

CRIME 23 「Chance」

CRIME 23スッポンはリリィから仕入れたタバコを売って生計を立てていた。そんなある日、一人の老人からタバコを売ってくれと声をかけられる。不審に思ったスッポンだったが、その老人にタバコを一本譲ることに。実はその老人は毎日利子を直接持ってくることを条件に、どんな人にでも一日一分の利子で金貸しをする有名な一分屋の杉老人だった。そして、後日、CRIME 23杉から呼び出されたスッポンは、金貸しの仕事を手伝わないかと勧められる。たった一分の利子でもコツコツと仕事をすることで、杉は大きな家を建てていた。杉の家に招かれ、その話を聞いたスッポンは一分屋を手伝うことに。一方、リリィは一月後に米軍将校と一緒に米国で暮らすことになっていた。米国でリリィと暮らす準備をするために一足先に帰国した将校。だが、彼の家で一人、連絡を待ちながら暮らしていたリリィのところへ、ある日、別の米兵と不動産屋がやってくる。彼らは、リリィにすぐに家を明け渡すように命令する!彼女は将校に騙されていたのだった…。

CRIME 24 「Desperate」

CRIME 24リリィとマリオがスッポンの家を訪ねると、高熱で倒れているスッポンがいた。そして病院での診察の結果、しばらく入院することに。彼の病室を訪れたリリィは、りんごを剥きながら自分の夢を語る。彼女は男に頼らなくても生きていけるような、自分の店を持ちたいと考えていた。一方、医師から今回のスッポンの高熱がただの風邪によるものだろうと告げられたマリオは納得できないでいた。彼は原爆の後遺症ではないかと思っていたのだ。だが、そのことを医師に話すと、もっと大きな病院で診てみないと分からないと言われてしまう…。CRIME 24スッポンに原爆の後遺症の疑いがあるという事情を知ったリリィは、翌朝マリオの家を訪れ、彼を大きな病院へ連れて行こうと話す。行き先は米軍基地。医療が最も進んでいて、原爆を作った国でもある米国なら何か分かるだろうと考えたのだ。
その頃、スッポンは病院を抜け出し、杉老人の元を訪れていた。リリィの夢を叶えようと、自分も一分屋を始めさせてほしいと頼み込むスッポン。それを聞いた杉老人は、ある場所へとスッポンを連れて行く…。

CRIME 25 「Independence」

CRIME 25病院からいなくなっていたスッポンを探して、杉老人のもとを訪れたマリオとリリィ。杉が言うには彼は三宿まで集金に行っているとのことだった。少々タチの悪い相手だと語る杉。自分のために危険な集金に向かったと思ったリリィは店を飛び出す!そこへ傷だらけのスッポンが、取立て相手の五十嵐を連れて帰ってきた。彼は噛み付いて離れないスッポンに負け、利子を払いに来たのだった。体を張ってリリィのために仕事をやり遂げたスッポンと彼を米軍基地の病院で診せるために奔走したリリィ、彼らは互いに家族のように思い合っていた。
米軍基地の病院へスッポンを送り届けたリリィは、野暮用があるからと先に出て行く。マリオたちを置いて彼女が向かったのは杉のところだった。スッポンに金を貸すのをやめるように訴えるリリィに対し、杉は「それはスッポンと自分との約束だから」と受け入れない。そんな彼に対し、リリィは自分を買ってくれと提案する…。

CRIME 26 「Over the rainbow」

CRIME 26マリオのところに、かつて、賭け試合で闘ったジェフリーが訪ねてくる。マリオは彼に呼び出され、翌日米軍基地内のジムを訪れる。彼はマリオにボクシングを続けてほしかったのだった。トレーナーのジミーから、リングに上がるように言われ、スパーリングを始めるマリオ。彼は「もう一度リングに立ちたい!」そう願いながら毎日トレーニングを続けていた。だが、ジェフリーの指示で右拳を繰り出すと、虚しい音がジム内に響く。マリオの右拳は完治していなかったのだ…。彼にボクサーとしての素質があることを感じ取ったジミーは、ボクシングを続けたいのなら、腕利きの医者を紹介すると言う。そこで紹介された東田という男は、何人ものボクサーの拳を治してきた医者だった。だが、マリオの拳のような状態は診たことがなく、かなりリスクの高い手術になるという。それでも、もう一度リングに立つため、アンチャンの夢を叶えるため、マリオは手術を決行することに。
果たしてマリオの手術は無事成功し、再びリングに立つことはできるのか!?

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