実際に存在する高校生レストラン=「まごの店」をモデルに、料理人としては一流だが教師としては未熟者の新米臨時採用教師と、閉塞感を抱え将来への夢や希望を容易には持てない高校生たちが、ぶつかり合いながらも料理を通じて成長し、やがて“高校生レストラン”こそが、生徒と社会を繋ぐ真の教育の場であることに気付いていく姿を爽やかな感動と共に描く、今どき珍しい“まっすぐなドラマ”。
PR番組集、メイキング映像など特典映像を盛り込んだDVD-BOXが早くも9月28日に発売決定!
銀座の一流料亭の板前・村木新吾(松岡昌宏)は、幼なじみの岸野宏(伊藤英明)に頼まれ、出身地・三重県にある相河高校の臨時教師となる。岸野は町おこしの一環として“高校生レストラン”をオープンさせようとしており、新吾は調理指導を頼まれたのだ。
調理を担当する調理クラブの部員は30人ほど。そのなかには実家が定食屋でクラブのなかでも一目置かれている3年生の坂本陽介(神木隆之介)や、彼を慕う2年生の米本真衣(川島海荷)らもいた。
新吾が厨房を訪れると、調理クラブの面々は思い思いにハンバーグやクレープなどを作っていた。だが床は汚れ、食材は無駄に使われ、まるで文化祭ノリだ。それを見た新吾は挨拶もそこそこに、まず陽介の天ぷらにダメ出しをする。さらに新吾は部員たちを叱りつけた。
「まずは掃除だ。嫌な者は帰っていいが、その代わり明日から来なくていい」
新吾の態度に、生徒たちは次々に出て行ってしまう。残ったのは陽介と真衣を含む約半数の18人。そして掃除の後、陽介は新吾に自分の天ぷらがダメな理由を聞く。新吾の答えは意外なものだった。
「君は左利きだな。包丁も菜箸も右手で使えるようになれ」――。
陽介は考え込むが「なんやしらんけど、あの先生は本物の匂いがする」と、新吾についていくことを決める。
ある土曜日、オープンに向けたシミュレーションが行われることになった。新吾が決めたメニューは地元名産の伊勢芋を使った「とろろうどん」。陽介は新吾の指示通りにダシを作る係に命じられる。そして、シミュレーション当日。
ようやくまとまりかけていた新吾と部員たちの間に、亀裂が入る出来事が起こる――! (第1話より)
松岡昌宏 吹石一恵 神木隆之介 川島海荷
平田満 金田明夫 柴本幸 河西健司
板谷由夏/原田芳雄(特別出演)/ 伊藤英明 ほか
高校生レストラン DVD-BOX
※DVDレンタル同日開始(VPBX-18801〜18805)
※内容・仕様等は変更になる場合がございます。