ハ・ジウォン
チ・チャンウク
チュ・ジンモ

各話あらすじ

第41回「隠し部屋」

スンニャンは、タルタルが鉱山村に行っている間に秘密資金を運び出すため、宮中ではやり病を起こし、タファンや皇太后と共にペガンの屋敷に避難する。ワン・ユは、ペガンに高麗に帰ると告げ、送別の宴を開いてほしいと頼む。そして、ペガンの屋敷で開かれるタファンたちを迎える宴で、ワン・ユの送別も兼ねることになる。
秘密資金が鉱山村にあると聞いたタンギセたちが作業場の納屋で偽の交鈔を見つけて運び出し、マクセンの案内で逃げ、一足遅れて来たタルタルに、マクセンの部下が逃げた方向を教える。途中でマクセンはワン・ユに命じられたとおり荷物を爆破し、交鈔は燃えてタンギセたちは逃げるが、爆破の音で駆けつけたタルタルは交鈔の燃えかすから偽物であることに気づく。鉱山村に戻って、子供たちの歌を聴いたタルタルは秘密資金のありかがヨンチョルの屋敷であることに気づいて急いで大都へ向かう。
ペガンの屋敷ではタルタルが秘密資金のありかを知ったことをワン・ユがスンニャンに知らせ、計画を急ぐ。

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第42回「刻まれた溝」

タファンは長官たちの反対を押し切って征服戦争を始めると宣言し、ペガンもタルタルとスンニャンの反対の声を聞かず、スンニャンは説得を諦める。
メバクの頭から寺へ行くよう指示されたタンギセたちはそこでワン・ユとスンニャンが会っているのを見る。ヨム・ビョンスはワン・ユからスンニャンにあてた密書を偽造。しかし、それをコルタから渡されたタファンは追及せず燃やしてしまう。さらにタンギセはメバクの頭に助けを求め、何か指示を受ける。
高麗に戻ったワン・ユは元と親しい臣下を粛清し、貢女も宦官も貢ぎ物も禁じると宣言し、タファンたちを怒らせ、タルタルの提案で海上交易を封じられる。だがワン・ユはヨンビスに陸路で交易するように命る。
そして、征服戦争を始めて5年。始めは優勢だった戦況も敗北が続き、タファンは酒に溺れるようになっていた。

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第43回「廃位の上奏」

タンギセは、ワン・ユがイル・ハン国に火薬のもととなる硫黄と硝石を売っているという情報を得て、皇太后にその書簡を渡す。皇太后から知らされたペガンは、より確実な証拠を求めるが、皇太后は証拠の偽造を主張。元と内通する高麗のキム・スンジョに偽の取引帳簿を作らせ、ワン・ユの廃位を求める上奏を書かせる。
スンニャンはその上奏を途中で奪うが、このことが皇太后とペガンに知らされ、皇太后はワン・ユとスンニャンが結託しているのだとペガンに信じさせる。これはタファンにも報告されるが、トクマンから皇太后のもくろみを知らされたスンニャンはタファンのもとに上奏と帳簿を持っていき、疑いを晴らす。スンニャンは、今回の一件が陰謀である可能性を説くが、タファンは聞こうとせず、ワン・ユが元に連行されることになる。
ワン・ユを母の敵と信じるマハがチャン・スニョンと共に高麗へ行きたいと皇太后に願い出る。マハがワン・ユに会うのを知ったパン・シヌは不安を覚え、高麗に向かう。

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第44回「皇帝の分身」

皇太后とペガンの狙いが自分であることを知ったスンニャンはアユルシリダラを守るためにワン・ユを救おうと決意する。タファンは民がスンニャンとワン・ユがグルだと思っていると聞いてワン・ユを殺そうと決める。皇太后は協力者が分かるまでワン・ユを殺してはならないと止め、スンニャンも自分が疑われた以上真相が明らかになるまで殺さないでほしいと頼む。
ワン・ユたちは、ペガンや皇太后から、スンニャンが協力したと証言するよう迫られるが、オガンたちがキム・スンジョから帳簿が偽物だという密書が届いたのでワン・ユを無罪放免するよう奏請する。スンニャンもキム・スンジョを召喚するようタファンに願い、タファンはキム・スンジョが到着するまでワン・ユたちを尋問場に縛りつけて水も与えぬよう命令する。そしてスンニャンになぜ臣下たちが味方したのかを問いただし、ワン・ユから資金をもらっていたことを知らされる。
マハはワン・ユたちに水を与えるよう指示するが、それはスンニャンの罪も明らかにするためだと言う。そしてワン・ユから皆がタナシルリの死に関わっていることを告げられる。

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第45回「出生の秘密」

スンニャンは皇太子を早く決めさせるため、臣下に上奏を促すようバヤンフトから皇太后に持ちかけさせる。マハを皇太子にという上奏を見たタファンは怒るが、ペガンがマハとアユに競い合いをさせてはどうかと勧める。
スンニャンはヨンファを呼び、マハがタナシルリの子でないことを明かすようにと話す。しかしヨンファはスンニャンと会っていたのをバヤンフトに知られ、マハの出生の秘密を話してしまう。するとバヤンフトはヨンファを自由の身にしてやると言い、宮殿から出す口実としてスンニャンに虐げられていたと一筆書かせ、それを終えると自害に見せかけヨンファを殺す。
バヤンフトはヨム・ビョンスにヨンファがスンニャンのせいで自害したと思い込ませ、敵を取るために自分に仕えろと言う。2人が会っているのを見つけて狙いを探ったパン・シヌは元と高麗の民を対立させ、マハを殺して高麗の者の仕業にし、スンニャンを陥れる気だと突き止める。

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第46回「母と子」

ヨム・ビョンスが寺でマハを襲う。スンニャンが助けに来たが、マハはヨム・ビョンスが放った毒矢に倒れてしまう。しかし、ヨム・ビョンスはトクマンともみ合った時に、ヨンファにもらった皇后の指輪を落としていた。
ヨム・ビョンスはバヤンフトの指示で高麗の者がマハを殺そうとしたと噂を流し、皇太后がそれをタファンに伝える。タファンは、スンニャンに寺にいた理由を問い詰めるが、スンニャンからは真犯人を暴くので処罰を任せてほしいと言われる。
スンニャンは、マハを殺そうとしたのがバヤンフトの仕業である証拠の指輪を見せる。バヤンフトは指輪が盗まれたもので高麗の者が結託しているのであり扇動しているのはスンニャンだと言う。しかし、刺客がヨム・ビョンスであったと聞いたタファンが、スンニャンとヨム・ビョンスが結託するのはありえないと言い、ソ尚宮の証言でバヤンフトがヨム・ビョンスと会っていたのが明らかになる。 さらに、スンニャンはその場で証人の尼僧を呼びマハがタナシルリの子でないことも明からかにする。そして、スンニャンは意識を取り戻したマハにもその事実を告げる。

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第47回「仮面の正体」

ワン・ユとスンニャンに殺される夢にうなされるタファン。臣下たちがペガンの罷免を求めているのを知り、ペガンも自ら罷免を求めるが、自分のためを思っているのだと考えたタファンは罷免の件を退ける。そしてスンニャンとペガンは対立を露わにする。
ワン・ユはマハを高麗へ連れて帰ることにするが、ソ尚宮にマハがワン・ユとスンニャンの子であることを知られてしまう。そして、高麗へ連れて帰る前にマハはついに死んでしまうが、ワン・ユはスンニャンにマハの死を知らせて苦しめることのないようパク・プルファに指示する。
実はメバクの頭であったコルタは金で権力を握れる世を求めており、ペガンに異民族の商団の取り締まりと引き換えにメバクの資金援助を持ちかける。取り締まりを始めたペガンにタルタルは商人の弾圧をやめるよう訴えるが、ペガンは聞こうとしない。スンニャンもタルタルに抗議するが、ペガンとの戦いをやめるよう言われてしまう。

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第48回「避けられぬ戦い」

ソ尚宮からマハの死を告げられたスンニャンは、マハの恨みを晴らすためバヤンフトに毒薬を下す。ペガンはバヤンフトを皇后にした自分を責めつつもスンニャンに怒りを募らせる。 スンニャンは意識を取り戻したタファンを再び薬で眠らせ興徳殿に運ばせる。タファンを取り戻しに来たペガンはスンニャンに追い返され、タファンも帰ろうとするがスンニャンが引き留める。
タファンには毒となる薬が興徳殿に持ち込まれており、主治医を含め興徳殿では誰もタファンに会っていないと聞いたペガンと皇太后は、すでにタファンが死んでいるのではないかと疑う。スンニャンが軍の武将たちと会っているのを知った二人はその疑いをいっそう強め、スンニャンとアユルシリダラを殺そうと決める。
その夜、ペガンは兵を率いて興徳殿に押し入るが、スンニャンに剣を向けたところでタファンが現れる。コルタは殺せとけしかけるが、タルタルに止められてペガンは殺すのをやめ、投獄される。

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第49回「真の味方」

タファンは、ペガンを殺した罪を悔いて席藁待罪をするようスンニャンに命じるが、スンニャンは許しを請おうとしない。そこで、タファンはスンニャンに感業寺に行き一日百回竹篦で打たれることを命じる。
その後、荒れるタファンを見て、皇太后はアユルシリダラを皇太子から廃位にし、新皇帝を擁することをもくろみ、コルタはタファンに飲ませる茶に薬を入れ、皇帝の力を利用することをもくろむ。 タルタルはペガンが漢族の五大姓を皆殺しにしようとしていたこととメバク商団から金を受け取り異民族の商団を弾圧していたことをタファンに告げる。タファンはタルタルにメバク捕縛を命じるが、タルタルは官職を退くと断り、スンニャンを呼び戻すように勧める。
タファンはスンニャンの様子を見に行くが、コルタからスンニャンがタファンへの恨み言を並べていると嘘を吹き込まれる。しかし宮殿でむなしさを感じて外を歩いてもスンニャンを思い出すばかり。タファンは感業寺に向かう。

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第50回「永の別れ」

マハがワン・ユとスンニャンの子だと知らされたタファン。タンギセを斬り、秘密を知るのがあとはソ尚宮とワン・ユと部下たちと聞いて、スンニャンを守るために全員を殺すと決める。
皇太后はメバクの頭の使いとして会ったヨム・ビョンスから、タファンのはとこであるパルラチョプを新たな皇帝として擁立する計画を聞く。タファンはコルタが煎じる薬を飲み続けるが、それは病死に見せかけるため飲ませているものだった。
スンニャンが皇后となった夜、タファンは眠るスンニャンを置いて、兵を率いワン・ユを追う。スンニャンは、起きてタファンがいないことに気づき、馬で追う。
城門でタファンの兵に囲まれ、チョンバギとチェ・ムソンがワン・ユを守って命を落とす。タファンからマハの秘密を知ったことを聞かされたワン・ユも命を捨て、タファンはワン・ユのスンニャンへの想いの強さを知らされる。
スンニャンはタファンを問い詰めようとするが、タファンがマハの秘密を知ったことに気づき、一人で秘密に苦しみ葬ろうとしたタファンを責めるのをやめる。

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第51回「大国の斜陽」

メバクの頭が宮中に出入りしていることが明らかになったと告げられたタファンは、コルタへの疑いを深め、その正体を知る。
皇太后は、新皇帝擁立の計画を進め、コルタはスンニャンを排除しようと、スンニャンがタファンの毒殺を謀ったように見せかけ、タファンはだまされたふりをする。タファンはトクマンから自分がもう治らないことを知らされ、スンニャンとアユルシリダラをおびやかす勢力を一掃するため、毒を飲み続けながらコルタの計画を探る。
コルタはタファンにスンニャンを摂政にして治療に専念することを勧めるが、タファンは皇太后を摂政とする。タファンは皇太后に譲位する意思を告げ、皇太后が誰を次の皇帝にしようとしているか聞き出し、譲位の発表のためと言って臣下を集めさせる。
タファンは新帝にと担ぎ出されたパルラチョプを含め大明殿に集まった皇太后の勢力をタルタルに皆殺しさせる。そして権力ほしさに自分を裏切った皇太后と金のため裏切ったコルタを責め、コルタを刺し殺す。皇太后は自ら毒薬を飲む。
1368年、反乱軍を撃退しに出征したタルタルが討ち死にし、北へ向かおうとするが、タファンの憔悴は激しい。
アユルシリダラに元と高麗どちらの人かと問われたスンニャンは、自分は民を守るために戦って勝利しただけだと答える。

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