最も愛された、最も過酷な王の物語。NHK BS2にて放送中の韓国ドラマ『イ・サン』 DVD-BOX VI 2011年3月18日発売!

第55話「奴婢(ぬひ)制度の改革」

サンは突然、王宮殿に現れた貞純(チョンスン)大妃(テビ)に驚く。しかも、大妃を呼んだのはホン・グギョンだというのだ。ホン・グギョンは、大妃は将来必ず役に立つので彼女の軟禁を解くべきだとサンに進言する。
サンはいよいよ奴婢(ぬひ)制度の大胆な改革の発表を決意。重臣たちの猛反発は覚悟していた。ホン・グギョンはサンの発表の前にチャン・テウを呼び出す。
恵慶宮(ヘギョングン)は元嬪(ウォンビン)の懐妊を祝う。

第56話「裏切られた喜び」

ホン・グギョンが元嬪(ウォンビン)の想像妊娠を隠すように主治医に口止めしているところに偶然サンが現れる。あわてたホン・グギョンは、孝懿(ヒョイ)王妃が元嬪のために用意した薬の話をしていたとごまかす。恵慶宮(ヘギョングン)は王室の慣例に従い、元嬪に懐妊を確かめるための飲み薬を 飲ませることに。
ミン・ジュシク逃亡の知らせに、ホン・グギョンはチャン・テウが逃がしたときめつける。

第57話「揺らぐ忠誠心」

サンは元嬪(ウォンビン)の流産の原因が孝懿(ヒョイ)王妃が与えた薬だという主治医の報告にショックを受ける。一方、主治医に命じて王妃に罪をかぶせることにしたホン・グギョンは、罪悪感にさいなまれて酒びたりになっていた。
自分が疑われているとは知らない王妃は、体に良い茶を持って元嬪の見舞いに行くが面会を断られて帰る。元嬪が王妃の見舞いの茶を燃やしているところに、恵慶宮(ヘギョングン)がやってくる。

第58話「王妃の苦悩と愛」

孝懿(ヒョイ)王妃が偽装流産などの事実を突き止めていると元嬪(ウォンビン)に聞いたホン・グギョンは、慌ててサンに会いにいく。すると サンのそばにはすでに王妃の姿が。動揺を隠そうとするホン・グギョンに王妃は冷たい視線を向ける。
サンは座るようにホン・グギョンを促し、ちょうど王妃と 彼の話をしていたところだと告げる。その言葉を受けて王妃は、気にかかることがあってサンに尋ねていたと話す…。

第59回「悲しみの行方」

サンのもとに元嬪(ウォンビン)が意識不明になったという知らせが入る。心配したサンはすぐに元嬪のもとへ行こうとするが、重要な会議が控えていた。元嬪の容態急変のニュースは兄ホン・グギョンにも届く。
一方、すぐに見舞いに向かおうとしていた孝懿(ヒョイ)王妃を恵慶宮(ヘギョングン)が呼び止める。
ソンヨンは画集を探しに市場へ。そこで先晩、酔っ払いに絡まれていたのを助けてくれた若者を見つける。

第60回「姉と弟」

ホン・グギョンは兵を動員し、サン狙撃事件を起こした逆賊たちの会合に踏み込んで一味を捕まえる。だが一部は逃げおおせ、そのなかにはソンヨンの生き別れた弟ソンウクもいた。ソンヨンは矢傷を負って苦しむソンウクを偶然見つけ、助けようとなんとか家へ連れて行こうとするが…。
逆賊逮捕を知ったサンはすぐにホン・グギョンに会いにいく。だが、先に武官たちの話を聞いていたサンには、ひとつ腑(ふ)に落ちない点があった。

第61回「王の告白」

ソンヨンが逆賊をかくまった罪で捕らえられる。ホン・グギョンは取り調べで事情を聞き、すぐに釈放するつもりだったが、ソンヨンがなにも知らないと言い張るため拘留せざるをえなくなる。心配したテスがソンヨンを見つけて話を聞く。
ソンヨンはテスに、家にかくまっているのは生き別れた弟ソンウクだと打ち明け、なんとか逃がしてあげてほしいと頼む。
一方、ソンヨンが逆賊をかばっているという報告を受けたサンは困惑する。

第62回「夢 叶(かな)う」

サンはソンヨンを側室にすると決め、都を離れて弟と暮らしているソンヨンを自ら迎えに行く。ソンヨンは突然目の前に現れたサンに驚く。
サンはソンヨンが以前、側室を断った訳を知っていることを告げ、愛の告白をする。
だがソンヨンは身分の違いを理由に、サンに宮殿へ帰るように言う。恵慶宮(ヘギョングン)は側室選びの公示がされていない理由を担当の役人に問いただす。手続き中止を命じたものがいると聞いた恵慶宮は…。

第63回「世継ぎの擁立」

ソンヨンは晴れてサンの側室になる。新たな地位に少しばかり戸惑いながらも、宮中のしきたりを順調に学んでいた。
だがその一方で、ソンヨンを側室として認めようとしない恵慶宮(ヘギョングン)には毎日のあいさつさえ拒まれていた。しかしソンヨンは、サンや孝懿(ヒョイ)王妃に心配をかけまいと、そのことを内緒にしていた。
一方、サンは市場の自由化に動く。世孫(セソン)の時代に果たせなかった、専売商人の特権の撤廃だ。

第64回「権力の光と影」

会議の席でチェ・ソクチュが亡き元嬪(ウォンビン)の養子、完豊君(ワンプングン)の世子冊立を進言し、老論(ノロン)派の重臣たちが賛同する。
思いもよらぬ提言にサンは驚き、元嬪の兄であるホン・グギョンが関与しているのではないかと一抹の疑念を抱く。
そのころ孝懿(ヒョイ)王妃は、完豊君が伯父のホン・グギョンから王の世継ぎとしての教育を受けていると言っていたことを思い出し、不安を募らせていた。

第65回「悲しき暗殺者」

世継ぎの件で口論する孝懿(ヒョイ)王妃とホン・グギョンをサンが偶然目撃する。
サンはホン・グギョンに話があると呼び出し、完豊君(ワンプングン)の世子擁立の動きに貞純(チョンスン)大妃(テビ)が関与していると疑っていることを明かし、真相を突き止めるよう命じる。
ホン・グギョンはサンの命令にあせる一方、彼に対する警戒を強める孝懿(ヒョイ)王妃をなんとかしなければと考えていた。

第66回「絶望の涙」

行幸先の宴(うたげ)で孝懿(ヒョイ)王妃の料理に毒を盛る暗殺計画を部下に指示したホン・グギョンは、決行直前にあわてて外に出て走り出す。
そのころ、王妃の代わりに宴(うたげ)に出席したサンは、もてなしの料理を口へ…。料理の責任者の女官が、たった今サンに出した料理の毒見を怪しい女官が行っていたことに気づく。
ホン・グギョンは、暗殺計画を完ぺきにするために会場を見下ろす山に配置していた銃撃者のもとへ。

【 次回は 2011年3月22日に公開予定です 】

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