最も愛された、最も過酷な王の物語。NHK BS2にて放送中の韓国ドラマ『イ・サン』 DVD-BOX IV 2010年9月22日発売!

第33話「初めての異国」

サンはソンヨンが何も言わずに清国へ旅立ったことに納得がいかない。絵の勉強のためとはいえ、10年以上帰国できないかもしれないのに不自然だ。だが、恵嬪(ヘビン)からソンヨンも喜んでいたと聞かされる。
清国に着いたソンヨンは、さっそく勉強をさせてもらう部署、芸府司(イェーブサ)を訪ねるが…。
一方、英祖(ヨンジョ)がなぜか突然、何事もなかったかのように貞純(チョンスン)王妃に会いに行く。

第34話「裏切り」

サンは行幸先でも政務報告会を開くが重臣たちが誰も来ない。そこへただひとりチェ・ソクチュが現れ、サンに取り引きを持ちかける。英祖(ヨンジョ)の異変に気づいた貞純(チョンスン)王妃は、内密に町から医者を呼び寄せて英祖の症状について問う。
清国のソンヨンは、芸府司(イェーブサ)では女性の受け入れが困難だからあきらめるよう告げられる。さらに画員の勉強ができずともそのまま清国に残されると知りショックを受ける。

第35話「異変の幕開け」

清国から戻ったチョン・フギョムは、母ファワンからチェ・ソクチュがサン側に寝返ったと聞かされる。にわかには信じられないチョン・フギョムだが、余裕の表情のホン・グギョンからチェ・ソクチュを見習ったほうが身のためだと警告され動揺する。
サンはソンヨンが元気で暮らしているか確かめてきてほしいと、テスを清国に送る。一方でサンは英祖(ヨンジョ)の様子が少しおかしいことに気づくが…。

第36話「愛(いと)しき友」

清国からひたすら歩いてサンのいる都に戻ってきたソンヨンは、到着するなりこん睡状態に。宮中の優秀な医官さえも衰弱しきったソンヨンの回復は難しいと診断。サンは意識の戻らぬソンヨンにずっと付き添う。
一方で嬪宮(ピングン)は、ソンヨンが清国へ旅立った経緯をサンに打ち明けたと恵嬪(ヘビン)に告げる。
チョン・フギョムは、貞純(チョンスン)王妃が力を取り戻しつつある気配に不安を募らせる。

第37回「失われゆく記憶」

英祖(ヨンジョ)に会いに王宮殿に向ったサンは、そこで貞純(チョンスン)王妃に出くわし驚く。中宮殿から出ないよう英祖に命じられていたはずなのに、対面したことを平然と話す王妃。さらにサンは英祖に接見を拒まれ、ますます困惑する。
英祖は最近の物忘れのひどさに自ら認知症を疑っていた。主治医を問い詰めても言葉をにごすなか、そこに王妃が現れた。すぐに追い出そうとしたが、代わりに病のことを答えると言われ…。

第38回「息子からの手紙」

またも認知症の症状が出てしまった英祖(ヨンジョ)は、政務報告会でサンの亡き父、思悼世子(サドセジャ)の墓所の補修が検討されていることに激怒。罪人の思悼世子を父と呼ぶなら世継ぎの資格はないとサンに告げ、「お前の父は誰だ!」と問い詰める。
貞純(チョンスン)王妃は、英祖の認知症が公になる前にサンを失脚させようと画策する。英祖に拒絶され悲しむサンは、ふと亡き父の残した絵のことを思い出す。

第39回「亀(かめ)の岩の秘密」

ソンヨンが見つけて届けたサンの父、思悼世子(サドセジャ)の最後の手紙を読んだ英祖(ヨンジョ)は、サンを呼び出す。英祖は自分が認知症であることを認め、そのためにサンに辛く当たっていたことを打ち明ける。そして、思悼世子は自分の息子であり、その息子のサンは世継ぎにふさわしく、すぐに王座を譲ると告げる。
突然のことに驚くサンだが、英祖は今日中に譲位の準備を整えると言い、サンに思悼世子の手紙を渡す。

第40回「最後の切り札」

英祖(ヨンジョ)は翌日サンへの譲位を宣布することにするが、敵の妨害を恐れて、内密に準備を進めていた。サンはその宣布にあわせて亡父、思悼世子(サドセジャ)を陥れた敵を断罪するための証拠を探す。
父の残した絵に描かれていた亀(かめ)の岩の場所に証拠が隠されていると確信したサンは、敵が掌握していないわずかに残った軍の兵を動員し、山中を捜索をすることに。一方、サンの動きを察知した貞純(チョンスン)王妃らは…。

第41回「無謀な戦い」

英祖(ヨンジョ)がサンへの譲位を宣布する直前に倒れて意識を失う。サンは英祖と亡父の意志に沿うべく、重臣たちを集めて英祖が内密に譲位の命を下していたことを告げる。だがそこに貞純(チョンスン)王妃が現れ、数日前に病の影響下の英祖がサンの世継ぎの座を奪うと記した宣旨を指摘。だがサンは、英祖の真意は目覚めればわかることだと一歩も譲らず対立する。
サンはこん睡状態の英祖の手を握り、決して敵に負けないと誓う。

第42回「衝撃の処分」

貞純(チョンスン)王妃はサンを捕らえるため、ファワンや老論(ノロン)派の重臣たちと大勢の兵士を引き連れ王宮殿に乗り込む。だが、そこに奇跡的に意識を取り戻した英祖(ヨンジョ)とサンが現れ、王妃らは驚がくする。目の前の光景に激怒した英祖は、全員を捕らえるよう命じる。
英祖の回復は一時的なもので容態は深刻なままだと主治医に聞かされたサンは、英祖の負担を和らげるために、罪人の処分を任せてくれるよう願いでる。

第43回「洗い流された汚名」

英祖(ヨンジョ)は貞純(チョンスン)王妃を呼び出し、平民への格下げ処分の宣旨を下す。王妃は激しく取り乱して弁明しようとするが、英祖に一蹴され追い出される。続けて英祖はサンへの譲位の宣旨を出すが…。
王妃の処罰のウワサを聞いたファワンや老論(ノロン)派の重臣たちは、次は自分たちの番だと戦々恐々としていた。
一方、嬪宮(ピングン)はサンに一刻も早く世継ぎが必要だと考える。

第44回「形見の指輪」

ある朝、英祖(ヨンジョ)が突然姿を消す。王宮殿にはきちんと畳まれた王の衣装が残されていた。「死に場所は決めてある」と言っていた英祖の言葉を思い出したサンは不吉な予感を覚え、ただちに英祖の行きそうな場所をくまなく捜すよう命じる。そのころ英祖は…。
自宅にいたソンヨンのところに役人らしき男が二人訪ねてくる。ソンヨンは二人に連れられてある屋敷へ。

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