毎年年末から年初にかけて、全国の都道府県を代表する高校サッカー・チームが日本一を目指して熱き戦いを繰り広げる全国高校サッカー選手権大会。全国各校の実力伯仲、5大会連続で初優勝校が誕生するという群雄割拠状態が続く中、今年度を制したのも、やはり初優勝となった滝川第二(兵庫)でした。決勝では、同じく初制覇を目指す久御山(京都)の猛追を受けながらも、みごとに攻め抜いて初Vに。滝川第二の攻撃力の要となった樋口と浜口の2トップは、大会を通して樋口が得点王(8点)、浜口が2位の7得点と、その力を遺憾なく発揮しました。しかし、その得点力を支えたのはチームの総合力。ピッチに立った選手はもちろん、ベンチに控える選手や監督たち全員でつかんだ栄光でした。
本DVDは、そんな“全国高校サッカー”に挑んだ選手や監督の熱い思いを追った感動作です。試合のハイライト映像とともに、出場チームのロッカールームにカメラが入り、選手や監督たちの様子を密着収録。ピッチ裏のドラマにスポットを当て、それぞれの思いを収めました。勝利を喜びあう仲間たち。敗れ去ったチームの選手たちの悔しさ。高校生活に区切りをつける試合に臨んだ3年生たちの複雑な思い……。ピッチでの華やかなプレーに隠れた、もうひとつの“青春の汗と涙”の記録です。
第89回全国高校サッカー選手権大会 総集編 最後のロッカールーム