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救いたい

VPBT-14384

2015-05-27 Release

DVD

5,184円 (定価/税込 )

悲しみの先に、愛をつかもうとする人々がいる
第27回東京国際映画祭特別招待作品

在庫 ◎(豊富)

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INTRODUCTION
商品紹介

    収録時間:約110分+特典映像28分
    仕様:片面二層/カラー/ステレオ/ドルビーデジタル2.0ch、ドルビーデジタル5.1ch/16:9

    【映像特典】
    ・メイキング オブ 救いたい
    1.3.11と宮城県
    2.現役医師による医療指導
    3.震災後の地域医療の活動
    4.復興への熱い想い
    5.『救いたい』という想い

    ・スポット集
    15秒
    30秒
    90秒

    【封入特典】
    ブックレット16P

    ※内容、仕様等は予告なく変更となる場合がございます。予めご了承願います。

    <イントロダクション>
    麻酔科医は命を守るプロフェッショナル。
    あなたに代わってあなたの痛みに向き合います。
    目の前の苦しんでいる人を救いたい。その人の痛みを和らげることで、不安を取り除きたい。
    そんな思いを胸に、日々多くの命と向き合っている人たちがいます。
    彼らの職業は、麻酔科医。ありとあらゆる知識と技術を使い、人類の大敵である「痛み」から患者の体を守るのが仕事です。
    手術中の患者には、いろいろなストレスが降り掛かりますが、全身麻酔で痛みだけでなく意識をもなくした患者には、自らを防御する術がありません。
    そこで麻酔科医が患者に代わって体温、血圧、心拍数などを調節し、全身を万全の状態にして外科的ストレスから守るのです。
    名医と言われる外科医の後ろには、必ず優秀な麻酔科医が存在します。しかしその事実は手術室の外ではあまり知られていません。
    また、小規模病院や地方の病院では深刻な麻酔科医不足が続いており、麻酔科医が不在のために手術ができないという事態が起きています。
    このような現状を変えるためにも、医療の最前線で活躍する麻酔科医の仕事を世の中に伝えたい。
    そしてさまざまな命のドラマが織りなす麻酔科医の日常を描くことで、人が体と心の痛みを乗り越える姿、ひいては生きることの喜びを伝えたい…。
    『救いたい』は、一人の女性麻酔科医のそんな願いから生まれた映画です。
    さまざまな記憶が交錯する東北の地で明日に向かって生きる人々の物語。
    物語の主人公は、仙台の医療センターで麻酔科医長を務める川島隆子。
    被災地で地域医療に従事する夫・貞一と支え合いながら仕事に邁進する彼女の周りでは、今日も多様なドラマが展開します。
    あの未曾有の災害から3年、町は前向きな笑顔であふれているかのように見えます。しかし、悲しい記憶が消えることはありません。
    肉親を亡くしたショックから、好きな人の優しさを受け入れることができない部下の麻酔科医。決して涙は見せまいと、誰に対しても明るく接する看護師。
    そんな彼女を見て胸を痛める義理の母。祭りを復活させようと奔走する漁港の男たちもまた、逞しく振る舞う裏で苦しさや悔しさを噛みしめています。
    病院の内外で繰り広げられるこれらの現実に対して、隆子と貞一は医師として、友人として、隣人としてどのように向き合うのか。
    そして互いの人生にどう寄り添っていくのか。
    痛みを知っているからこそ、本当のやさしさ、強さを知る人々の再生の物語が今、始まります。
    名匠・神山征二郎のリアリティを追求した現場に鈴木京香、三浦友和ら夢の豪華キャストが集結。
    主演は鈴木京香。日本を代表する麻酔科医の一人で、本作の原作となったエッセイ『心配ご無用手術室には守護神がいる』の著書である川村隆枝医師をモデルにした女医を、時に繊細に時に溌剌と魅力たっぷりに演じます。
    ヒロインと同志の強い絆で結ばれた夫役には、三浦友和。部下の麻酔科医に貫地谷しほり。彼女に思いを寄せる自衛官に渡辺大。夫の診療所で働く看護師に中越典子。
    その他、津川雅彦、藤村志保、宅麻伸、土田早苗など人生の機微を知り尽くしたベテランキャストが集結しました。監督は『ハチ公物語』『草の乱』『ラストゲーム最後の早慶戦』など骨太かつヒューマニズムあふれる作品を多数手がけてきた名匠、神山征二郎。 脚本は『忠臣蔵外伝四谷怪談』『ラストゲーム最後の早慶戦』などの映画や、世界初の全身麻酔による手術を描いたドラマ「華岡青洲の妻」の古田求。
    そして主題歌は小田和正が東北に向けて作った「その日が来るまで」。
    2013年秋にクランクイン、川村医師が勤務する国立病院機構仙台医療センター、塩釜漁港、石巻市の鹿島御児神社など宮城県各地において、大勢の市民エキストラや、医療関係者、陸上自衛隊の全面協力のもと大規模ロケを敢行。
    まさに今を生きる人々を描いた感動作が誕生しました。

    <ストーリー>
    川島隆子(鈴木京香)は仙台医療センターで麻酔科医長を務める優秀な麻酔科医
    。 夫の貞一(三浦友和)も医師であり、仙台市内に川島医院を開院し、立場は違えど医者同士、お互いの仕事を尊重しながら夫婦二人で仲睦まじく暮らしてきた。
    そして2011年3月11日、あの未曾有の震災が起こった。その後、貞一は川島医院を無期限の休診にし、被災地で地域医療に従事するため診療所を立ち上げる。
    そこにはあの日を乗り越えて少しでも前向きに生きようとしている人々の笑顔があった。隆子の部下である若い麻酔科医・鷹峰純子(貫地谷しほり)。
    彼女は震災で唯一の肉親であった父親を亡くしそのトラウマから抜け出せないでいた。父親の探索時に純子と出会った自衛隊員の三崎大樹(渡辺大)は純子に恋心を抱いている。
    お互いに心惹かれ合っているのだが、大樹と会うと純子は父親のことをまざまざと思い出してしまい、どうしても彼を受け入れることができずにいた。
    山間の農家で義母・ふみ江(藤村志保)と慎ましく暮らす川島診療所の看護師・吉田美菜(中越典子)もまた心に傷を負っていた。
    持ち前の明るさで、誰にでも接する美菜であったが、心のうちは夫を失った悲しみに満ちていた。そんな美菜に、ふみ江も打ち明けられない悩みを抱えている。
    そして貞一の友人である岸義行(津川雅彦)は壊滅した水産工場を息子と二人で立て直し、また伝統の祭りを復活させようと苦心している。
    仙台医療センターの医長として様々な病状と多くの患者の手術を受け持ち、被災地に赴いては地域医療に孤軍奮闘する夫を女房として支える日々の隆子。
    実は、隆子にもかつて乗り越えなければならなかった悲しい出来事があった。
    それを乗り越える力を与えてくれたのは、隆子の仕事が「医者」であること。そして医者の本分をまっとうすることだった。
    悲しみや厳しい現実を受け入れながら、それを乗り越えようとする人々。今を生きる、心やさしき人々のドラマが、交錯する…。

    <キャスト>
    鈴木京香 三浦友和
    貫地谷しほり 渡辺大 土田早苗(友情出演) 堀内正美 宅間 伸(友情出演)・中越典子 藤村志保 津川雅彦

    <スタッフ>
    監督:神山征二郎
    主題歌:「その日が来るまで」小田和正(アリオラジャパン)
    脚本:古田求
    原作:川村隆枝「心配ご無用 手術室には守護神がいる」(パコスジャパン刊)
    音楽 山下康介
    製作 「救いたい」製作委員会

    2014年11月劇場公開