極黒のブリュンヒルデ

STORY

2014.05.18 OA第7話 『希望のかけら』

1ヵ月分の鎮死剤しか無い村上は一縷の望みにかけて化学者の叔父・小五郎の元を訪れた。鎮死剤のコピーを依頼するが通常半年から数年かかるという。ただし有効成分が結晶性化合物であった場合1ヶ月で合成可能とのこと。宇宙人の受精卵が入っているという容器の中身の解析を合わせて依頼し、村上は1日でわかるというコピー可否の結果を待つ…。