わずか13歳の素人にして「プロの代打ち」を打ち負かすほどの麻雀の腕を持つ「闇に降り立った天才」。
チキンランという命を的の度胸試しで、自らアクセルを踏むことで生還するという「常人を超えた発想」を持つ。その発想は、麻雀においても如何なく発揮される。
一見、生きることに、なんの意味をも見出していないように思えるクールな言動だが、実は迸るほどの熱いマグマを、その内に秘めている。
次々と博打や株などで失敗し、借金を背負った男。
アカギの持つ「死線を越えてきた」オーラをいち早く察知した。
この南郷との出会いが、後のアカギの運命を大きく変えることになった。
刑事。チキンランの生き残りで、姿を消した少年を追跡中、アカギと出会った。
彼もまた南郷同様、アカギの持つ異様な「才気」に気づいた男である。
刑事でありながら、アカギのためにヤクザとの闇麻雀の場をセッティングして、見返りの金を要求するダークな一面も持つ。
アカギが初めて対戦した「プロの代打ち」。
アカギの才気を見破ったが、中学生という侮った部分が油断を生み、アカギの前に敗れ去る。
「盲目」の代打ち。
矢木がアカギに破れた後、竜崎たちの組が差し向けてきた。
盲目であるがゆえの卓越した聴力、そして長年の経験で、牌を自在に操る。
18歳になったアカギが勤めていた工場の同僚。
気弱なところがあり、毎日のように先輩たちに麻雀でカモにされていた。
だが、負けることを恐れなければそこそこの勝負が出来る男、とアカギが看破した。
アカギの腕と度胸に惚れこんで、ついてくる。
市川との勝負の後、しばらく姿を消したアカギに変わって、刑事・安岡が仕立てた「ニセアカギ」。
麻雀を確率論で固め、常に「理」で勝負してくる。
その技量は相当なものであるが、やがて、その「理」に頼る考えが災いし自滅する。
川田組の組員。本物のアカギを探し当てニセモノと対面させる。
百戦錬磨の策士。負けを装いレートを吊り上げる。